2017年オススメの虫除け剤

そろそろ蚊の気になる季節になってきました。先日東京でもデング熱の発症例があり、海外旅行に行く方はもちろん、国内においても蚊などからうつる感染症を防ぐことが重要になってきます。

デング熱やマラリアなどの被害が深刻な海外では、安全性と効果のバランスからDEETという成分の蚊よけを使うことが常識となっています。これまで日本でも少量のDEETを含む虫除けは売っておりましたが、今年からようやくDEETを30%含む虫除けが売り出されるようになりました。虫刺されを防ぐために、いま一番お勧めできる製品です。

DEET 30%含有の虫除け

 
メーカーキンチョーアース製薬フマキラームヒ
商品名プレシャワー30EXサラテクト
リッチリッチ30
スキンベープ
プレミアム
虫よけムシペール
PS30、α30
コメント80mLサイズで携帯に便利ミストとスプレー両方あり。ミストとスプレー両方あり。イカリジン使用の類似品があり注意。α30(60mL)は4製品で最もコンパクト

アメリカ小児学会では2ヵ月以上の子供からDEETを使えるとしておりますが、日本では厚生労働省から6ヵ月以上が望ましいと推奨が出ています。といってもやはり副作用が心配な方もいると思います。イカリジンという、DEETと同じくらいの効果を持ちながら年齢制限のない虫除け剤が国内でも認可されており、昨年から15%という高濃度のものが認可されましたので子供にはこちらをお勧めしています。
これまで子供にはオーガニックの虫除けを使ってきたけど効果がイマイチだったという人もいるかと思いますが、世界的にはDEETとイカリジン以外は虫除け剤として効果が低く推奨されておりません。

イカリジン 15%含有の虫除け

 
メーカーキンチョーフマキラー
商品名お肌の虫除け
プレシャワーPRO
天使のスキンベープ
プレミアム
コメント似た名前の製品が多いので注意DEET使用のものと似てるいので注意。"天使の"が付く方がイカリジン使用品です。

いずれの薬でも副作用を最低限にするためには、肌に直接スプレーせずに手に付けてから塗る、眼や口のまわりは避ける、外出する時だけ使う、帰ってきたらすぐに拭き取る、などの工夫が必要です。そのためスプレータイプよりはミストタイプの方がオススメです。

上手に虫除けを使って夏も快適に外で過ごしましょう。もちろん帽子や水筒などの熱中症対策も忘れずに!

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